眼球( がんきゅう、英:eyeball )

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構造概略               
構成要素
眼球壁
内容物
脈管・神経
関連語句
参考となるサイト

 

 

 

・「眼球は眼窩内にあるが、下方および外側方では、眼窩の骨縁よりもわずかに突出している」(日本人体解剖学)

 

 

眼窩部(縦断面)
眼球と神経
眼球と静脈
眼球(縦断面)
眼球・横断面-1
眼球・横断面-1
右眼筋(側面)
右眼筋(前面)
     
右眼筋(上面)
     

 

・全体としては前部(眼房部)が少し突出した球体となっている。

・外眼球軸は瞳孔を通過する。

Rauber-Kopsh解剖学」には以下のような解説文が見られる。

「外眼球軸は平均24.27mm,内眼球軸は21.74 mmである.また横径(左右径)は24.32mm,鉛直径(上下径)は23.60 mmである.(日本人では越智貞見(日眼会誌,21巻3号,1917)によれば外眼球軸24.22mm(男24.37,女23.83),横径23.81mm,鉛直径23.79mm.)」

Rauber-Kopsh解剖学」には以下のような解説文が見られる。

視軸Axis opticus, optische Augenachse は上に述べた2つの眼球軸(外および内眼球軸)と一致する.これに対して視線Linea visus, Sehlinieはこれらの軸と或る角度をなすもので,眼を光学レンズに還元して考えるさいの節点を通り,中心窩を通る」

 

 

眼球壁(模型図)
 

 

  

 

 

あ行
 円板陥凹
 黄斑
か行
 外顆粒層、外眼球軸、外境界膜、外網状層、角膜角膜縁角膜固有質角膜上皮角膜頂角膜内皮眼窩、眼球外膜、眼球血管膜、眼球脂肪体、眼球神経膜、眼球線維膜、眼球中膜、眼球内膜、眼球壁、杆状体細胞、杆状体叢層、眼房(眼)房水
 隅角
 経線、経線線維、血管層、血管板、結膜上皮、結膜輪
 後眼房、後境界板、後極、虹彩、虹彩角膜角、虹彩角膜角隙、虹彩角膜角櫛状靭帯、虹彩色素上皮層、虹彩支質、虹彩内皮、虹彩ヒダ、網膜虹彩部、硬膜虹彩部
さ行
 色素上皮層、視細胞、水晶体包(嚢)、視神経、視神経円板、シュレム管、小虹彩輪、硝子体、硝子体窩、硝子体管、硝子体膠様質、硝子体支質、硝子体膜、小柱網、神経膠細胞、神経細胞層
 水晶体、水晶体核、水晶体渦、水晶体後極、錐状体細胞、水晶体軸、水晶体質、水晶体上皮、水晶体赤道、水晶体線維、水晶体前極、錐状体叢層、水晶体皮質、水晶体包周辺膜、水晶体放線、水平細胞
 赤道、前眼房、前眼房内皮、前境界板、前境界膜、前極、前水晶体星
 双極神経細胞
た行
 大虹彩輪
 中心窩
 デスメ膜
 瞳孔、瞳孔縁、瞳孔括約筋瞳孔散大筋
な行
 内顆粒層、内境界膜、内網状層
 乳頭、乳頭陥凹
は行
 フォンタナ腔、分界輪
 ヘンレ線維層
 放線線維、ボウマン膜
ま行
 脈絡外隙、脈絡上板、脈絡毛細管板、ミュラーの支持細胞
 無血管層、無軸索細胞
 網膜、網膜色素上皮層、網膜視部、毛様体色素上皮層、網膜盲部、網膜毛様体部、毛様体、毛様体縁、毛様体冠、毛様体筋、毛様体色素上皮層、毛様体小帯、毛様体輪、、
ら行
 輪状線維

 

 

日本人体解剖学 船戸和弥のHP

 

 以下は「Wikipedia」の解説文となる。

【 語 句 】

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