毛様体輪( もうようたいりん、英:ciliary ring )

 

・「前方の毛様体冠の幅は 23㎜、後方の毛様体輪の幅は 4㎜ほどとなる。」

 

 

毛様体・模型図

(眼球内面から見て)

毛様体・断面図

毛様体・模型図(拡大)

 

 

以下は「 日本人体解剖学 」の解説文となる。

「 後方約4㎜の幅の部分は、経線状に走る浅い溝と稜からなり、この部分を毛様体輪と呼
ぶ。これより前方2~3㎜幅の部分を毛様体冠といい、70~90本の毛様体突起が経線状に複
雑に突出し、その突起間に介在する毛様体ヒダとともに花冠状を呈している。毛様体突起と
水晶体の間には、毛様体小帯という細い線維が張っている。これらは眼球前半部を内側から
観察すると明瞭である。 」

 

また「 船戸和弥のHP では以下のように解説している。

「眼球を赤道面で切断し、その前半分を後ろから観察すると水晶体を一周する毛様体を一眺する

ことができる。鋸状縁につづく、①毛様体輪(幅~3mm)と、②放射状に配列する約70個の毛様

体突起とヒダよりなる毛様体冠が区別される。輪部には細い経線方向に走る稜線が認められ、これ

が集中して毛様体突起(長さ2mm、幅1mm、高さ0.5mm)をつくる。」

 

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