輪状咽頭靭帯 ( りんじょういんとうじんたい、英:cricopharyngeal ligament )
そもそも大元となる「輪状小角靭帯」自体、インターネットで検索をかけてもほぼ結果はゼロとなる。よって、その一部を表す靭帯がインターネットで検索に引っかからないのは納得のいくところとなる。 以下は「日本人体解剖学 」の「輪状小角靭帯」の解説文となる。 「 Y字形で3脚を持つ。2つの上脚は小角軟骨に、下脚は(輪状軟骨)板の上縁につく。上脚は小角咽頭靭帯、下脚は輪状咽頭靭帯という。 」
以下が喉頭部に見られる靭帯の一覧となる。 参考:日本人体解剖学(下巻)
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