リ ン ( 英:phosphorous )

 

 五大栄養素ミネラルのうちの一つ。

 

【もっと詳しく】
体内ではカルシウムに次いで多いミネラルで、その大部分は骨や歯の中でリン酸カルシウム、または
リン酸マグネシウムとして筋肉、脳、神経、肝臓などいろいろな組織に含 まれる。清涼飲料水、スナッ
ク菓子、冷凍食品などにも添加物として使用されているため、過剰摂取が懸念される。リンの過剰摂
取は腸管からのカルシウムの吸収を阻害する。
その結果として血中のカルシウム濃度が低下し、それを正常に保とうとするために骨からカルシウム
動員されるため、骨密度が小さくなる。リンとカルシウムの摂取バランスは1:1が理想とされる。

 

【リンの主な働き】
1. 骨、歯の形成補助
2. 細胞の成長、分化促進
3. 神経、筋肉の機能の正常化
4. 糖質の代謝促進
5. エネルギーの貯留

 

【リンを多く含む食品】
卵、魚介類、肉類、海藻、ごまなど。