月状骨(手) (げつじょうこつ、英:lunate

 

 

 

・月状骨は8つある手根骨の1つで、近位手根骨の外側から2番目の骨になる。

  

・近位骨端は凸隆し、遠位骨端は陥凹していて4つの関節面を持つ。

・側面から見ると半月状である。

・「Wikipedia」には以下のような解説も見られる。

「The lunate receives its blood supply from dorsal and palmar branches.」

「The ossification(骨化) of Lunate bone commences between 18 months and 4 years and 3 months.」

手の骨(手掌)
手根骨(手掌)
手根骨・中手骨
手根骨(手背)
手根骨(手掌)

 

イラストや写真を掲載しているサイトⅠ(左手掌側面のCG)

イラストや写真を掲載しているサイトⅡ(月状骨単体のイラスト)

イラストや写真を掲載しているサイトⅢ(手根骨周辺のイラスト)

イラストや写真を掲載しているサイトⅣ(月状骨単体の写真)

イラストや写真を掲載しているサイトⅤ(手根骨周辺の断面のイラスト)

イラストや写真を掲載しているサイトⅥ(レントゲン画像)

イラストや写真を掲載しているサイトⅦ(レントゲン画像)

イラストや写真を掲載しているサイトⅦ(手の骨標本)

 

 以下が月状骨に隣接する骨とその関節名になる。

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 以下になるべく月状骨に付着する靭帯を全て収めるように努めたが、もれがある可能性もありうる。

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舟状骨月状骨三角骨 / 大菱形骨小菱形骨有頭骨有鈎骨

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手根骨同士
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手根骨同士
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有頭骨 ⇔ 主に有頭骨月状骨三角骨

※月状骨にも付着している可能性はあると思われる。

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 舟状骨に直接付着する筋肉はない。


 

        

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