恥骨尾骨筋( ちこつびこつきん、英:Pubococcygeus muscle )
・概 要
・派生筋?
・起始・停止
・作 用
・神経/血管
・イラスト掲載サイト
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・「 起始部は約6㎝、停止部は約1.5㎝ 」( Google Gemini )
骨盤底筋群 |
肛門挙筋 |
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恥骨尾骨筋より派生する?筋として以下のようなものを挙げている資料が見られるが、常在ではない模様。
1. 恥骨会陰筋 : 会陰体に止まるもの。
2. 恥骨前立腺筋(男性)/ 恥骨腟筋(女性): 前立腺や腟壁に止まるもの。
3. 恥骨肛門筋 : 肛門管の壁に混じるもの。
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【 起 始 】 :恥骨(内面)、肛門挙筋腱弓 ※資料によっては恥骨のみ。
起始部の幅も資料によってかなり異なり1㎝から6㎝
付着の幅:約 1〜3 cm(AI) ※AIによっても幅がある。
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・骨盤臓器の支持と位置保持
:
膀胱、直腸、および女性の場合は子宮などの臓器を正しい位置に保ち、重力や腹圧による臓器の下垂(臓器脱)を防ぐ。
・排泄のコントロール:排尿や尿の流れを制御し、失禁を防ぐのを助けます。
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【神 経】
・陰部神経: 仙骨神経叢から分かれ、骨盤底筋群の随意的な収縮(意識して動かすこと)を司る。
・肛門挙筋神経(直接枝): 第4仙骨神経などの前枝から直接筋肉へと入る神経で、反射的な収縮や基礎的な筋肉の緊張を維持する役割を担う。
【脈 管】
主な動脈は内腸骨動脈から分岐する以下の血管となる。
・下直腸動脈 : 陰部管を通る内陰部動脈から分かれ、肛門周囲や恥骨尾骨筋を栄養する。
・会陰動脈: 同じく内陰部動脈の枝で、会陰部の筋層へ血液を供給します。
・下殿動脈: 骨盤腔内から筋肉へ血液を送る経路の一つとなります。
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⇒ 会陰の筋の全体の分類図



