視覚解剖学 Visual Anatomy

耳 介 筋	外耳介筋	1	前耳介筋	起始）帽状腱膜　停止）耳介軟骨（内側面）
		2	後耳介筋	起始）側頭骨の乳突部の外側面　停止）耳介軟骨（内側面）
		3	上耳介筋	起始）帽状腱膜　停止）耳介軟骨（上部）
	内耳介筋	1	大耳輪筋	起始）耳輪棘　「耳輪前縁を通り後方へと向かう」（ウィキペディア）
		2	小耳輪筋	起始）耳輪棘　「一部は軟骨の自由縁に、一部は皮膚に終わる。」（ウィキペディア）
		3	耳珠筋	耳珠を縦に走る筋
		4	対珠筋	対珠の外側面から起きて耳輪尾および対輪に付着する。
		5	耳介横筋	耳介の内側面の甲介隆起と舟状窩隆起の間に張る。
		6	耳介斜筋	耳介の内側面の耳甲介の裏にあたる隆起部と上部の凸状部間に張る。

左耳介軟骨 （外側面）

　

以下は「Wikipedia」の解説文となる。

　The antitragicus is an intrinsic muscle of the outer ear.
In human anatomy, the antitragicus arises from the outer part of the antitragusand is inserted into the cauda helicis（or tail of the helix) and antihelix.
　The function of the muscle is to adjusts the shape of the ear by pulling the antitragus and cauda helicis towards each other. While the muscle modifies the auricular shape only minimally in the majority of individuals, this action could increase the opening into the external acoustic meatus in some.
　The helicis minor is developmentally derived from the second pharyngeal arch.

【 語 句 】

・intrinsic muscle：内在筋 ・antitragus：対珠 ・cauda helicis：耳輪尾 ・antihelix：対輪 ・modify：変える ・exteral acoustic meatus：外耳道 ・helix minor：小耳輪筋 ・derive：由来する ・pharyngeal arch： 鰓弓

 

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