短母指伸筋 （ たんぼししんきん、英：extensor pollicis brevis muscle ）
・ 概 要 |
・ 作 用 |
・ イラスト掲載サイト |
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・ イラスト |
・ 神経 / 脈管 |
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・ 起始 / 停止 |
・ Wikipedia |
「船戸和也のHP」には以下のような解説文が見られる。
「長母指外転筋と短母指伸筋は１つの発生的、機能的単位を形成している：筋腹はしばしば形態学的に１つとなる。」
「短母指伸筋の腱線維は長母指伸筋の腱終末に融合し、弱い指背腱膜を形成する。」
また、「Rauber-Kopsch解剖学」には以下のような解説が見られる。
「変異 ： この筋はしばしば長母指外転筋と完全に融合している．その筋腹あるいはその腱だけが重複していることがある．」
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【 起 始 】 ： ・橈骨の後面（中央部より遠位） ・前腕骨間膜
【 停 止 】 ： ・母指の基節骨の骨底
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「 母指の基節をのばし、母指を外転する。」 （ 日本人体解剖学 ）
・ 脈 管 ： 後骨間動脈？
※ おそらく長母指外転筋と同じと思われるが、はっきりと言及している資料は見当たらない。
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In human anatomy, the extensor pollicis brevis is a skeletal muscle on the dorsal side of the forearm. It lies on the medial side of, and is closely connected with, the abductor pollicis longus.
【 Structure 】
The extensor pollicis brevis arises from the ulna distal to the abductor pollicis longus, from the interosseous membrane, and from the dorsal surface of the radius.
Its direction is similar to that of the abductor pollicis longus, its tendon passing the same groove on the lateral side of the lower end of the radius, to be inserted into the base of the first phalanx of the thumb.
【 Variation 】
Absence; fusion of tendon with that of the extensor pollicis longus or abductor pollicis longus muscle.
【 Function 】
In a close relationship to the abductor pollicis longus, the extensor pollicis brevis both extends and abducts the thumb at the carpometacarpal and metacarpophalangeal joints.
【 語 句 】
・abductor pollicis longus： ・ulna： ・distal： ・interosseous membrane： ・radius： ・groove： ・phalanx： ・fusion： ・abducts： ・carpometacarpal： ・metacarpophalangeal joints：
