仙棘筋　（ せんきょくきん、英：sacrospinalis muscles ）

「日本人体解剖学 (下巻) 」には詳しい解説は見られないが、「Rauber-Kopsch解剖学」では以下のように解説している。

　「この筋は仙骨の後面, 最下部の腰椎の棘突起，腸骨稜の後部，腰背筋膜の内面から起り，2個の筋すなわち腸肋筋M. iliocostalisおよび最長筋M. longissimusよりできている． 」

　つまり、仙棘筋とは

　

　「THE FREE DICTIONARY」では以下のように解説をしている。

「A large muscle group lying on either side of the vertebral column extending from the sacrum to the head. Its two chief components are the iliocostalis and longissimus muscles.」

 

【参考となるサイト】

・イラストを掲載しているサイト-Ⅰ