口蓋舌弓 ( こうがいぜつきゅう、 英 : palatoglossal arch )

 

 

  

 

 ・ 「( 口蓋舌弓の )下端は舌の側縁で葉状乳頭の後方に至る。」 ( 日本人体解剖学

 ・ 「 2弓( 口蓋舌弓と口蓋咽頭弓 )は 7 ~ 8 ㎜ 離れている。」 ( 日本人体解剖学

 ・ 前後の口蓋弓( 前:口蓋舌弓、後:咽頭口蓋弓 )の間の陥凹を 扁桃窩 ( tonsil fossa ) といい、口蓋扁桃

   ( palatine tonsil ) を入れている。

 

 

 以下は「 Wikipedia 」の解説文となる。

 「 The palatoglossal arch ( glossopalatine arch, anterior pillar of fauces ) on either side runs downward, lateral ( to the side ), and forward to the side of the base of the tongue, and is formed by the projection of the glossopalatine muscle with its covering mucous membrane. It is the anterior border of isthmus faucium and marks the border between the mouth and the pharynx. 」

【 語 句 】

・ projection : 突出部  ・ glossopalatine muscle : 口蓋舌筋  ・ mucous membrane : 粘膜  ・ isthmus faucium : 口峡峡部  ・ pharynx : 咽頭 

 

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