下顎骨 ( かがくこつ、英:mandible )
以下は、下顎骨における主な部位などの名称となる。
あ行 |
か行 |
下顎頚 | か行 |
さ行 |
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歯槽弓 | |||||||
顎舌骨筋線 | 歯槽部 | ||||||
な行 | 二腹筋窩 | ||||||
か行 |
や行 |
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さ行 |
【オトガイ棘、おとがいきょく、英:mental spine】
【オトガイ結節、おとがいけっせつ、英:mental tubercle】
【オトガイ孔、おとがいこう、英:mental foramen】
【オトガイ舌筋棘、おとがいぜっきんきょく、英:genioglossus spine】
【オトガイ舌骨筋棘、おとがいぜつこつきんきょく、英:geniohyoid spine】
【オトガイ隆起、おとがいりゅうき、英:mental protuberance】
【下顎角、かがくかく、英:angle of mandible】
【下顎管、かがくかん、英:mandibular canal】
【下顎頚、かがくけい、英:neck of mandible】
【下顎孔、かがくこう、英:mandibular foramen】
【下顎枝、かがくし、英:ramus of mandible】
【下顎小舌、かがくしょうぜつ、英:lingula of mandible】
【下顎切痕、かがくせっこん、英:mandibular notch】
【下顎体、かがくたい、英:body of mandible】
【下顎底、かがくてい、英:base of mandible】
【下顎頭、かがくとう、英:head of mandible】
【顎下腺窩、がくかせんか、英:submandibular fovea】
【臼歯後三角、きゅうしこうさんかく、英:retromolar triangle】
【舌下腺窩、ぜっかせんか、英:sublingual fovea】
【翼突筋粗面、よくとつきんそめん、英:pterygoid tuberosity】
以下が下顎骨を起始・停止とする筋群になる。
起始とする筋肉群 |
停止とする筋肉群 |
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1 |
1 |
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2 |
2 |
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3 |
3 |
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4 |
4 |
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5 |
5 |
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6 |
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注意)「日本人体解剖学 (上巻) 」や「プロメテウス解剖学アトラス 頭部/神経解剖 」では上記の14の筋になるが、ウィキペディアでは、プラスして「上咽頭収縮筋」を挙げている。
以下は「日本人体解剖学 (上巻) 」を参考に作成したものとなる。資料によっては、筋の付着の仕方が異なる場合がある。たとえば、外側翼突筋の停止部だが、「日本人体解剖学 (上巻) 」の1ヶ所に対して、「プロメテウス解剖学アトラス 頭部/神経解剖 」では、上下2つに分かれて2ヶ所になっている。その逆のパターンもある。咬筋では、「日本人体解剖学 (上巻) 」が上下2つに分かれて2ヶ所になっているのに対して、「プロメテウス解剖学アトラス 頭部/神経解剖 」では1ヶ所となっている。個体差もかなりあると思われるし、もしかしたら西洋人と東洋人という人種の差がある可能性もある。
外側面 |
内側面 |