オトガイ舌筋 ( おとがいぜつきん、 英 : genioglossus muscle )
・ 概 要 |
・ 作 用 |
・ イラスト掲載サイ |
|
・ イラスト |
・ 神経 / 脈管 |
||
・ 起始 / 停止 |
・ Wikipedia |
以下が舌筋の簡単な一覧になる。 ※「日本人体解剖学 (下巻) 」を参考に作成。
【 起 始 】: オトガイ棘( 下顎骨の後面 ) ※ すぐ下部には オトガイ舌筋棘 がある。
「 両側のものは正中線で接着して矢状面上を後上方へ扇状に広がり、舌尖から舌体および喉頭蓋に至る
舌背粘膜に向かって走る。」 ( 日本人体解剖学 )
【 停 止 】: 舌骨体、舌背
舌を下制する。また、後部の筋線維は舌を前方に押し出す働きも有する。
・ 動 脈 :
・ 静 脈 :
The genioglossus is a muscle of the human body which runs from the chin to the tongue. The genioglossus is the major muscle responsible for protruding (or sticking out) the tongue.
【 Structure 】
Genioglossus is the fan-shaped extrinsic tongue muscle that forms the majority of the body of the tongue. Its arises from the mental spine of the mandible and its insertions are the hyoid bone and the bottom of the tongue.[1]
Innervated by the hypoglossal nerve, the genioglossus depresses and protrudes the tongue.[2] :991
【 Variation 】
The canine genioglossus muscle has been divided into horizontal and oblique compartments.[3]
【 語 句 】
・ protrude : 突き出す ・ extrinsic : 外来的な ・ mental spine of the mandible : 下顎骨のオトガイ棘 ・ hyoid bone : 舌骨 ・ hypoglossal nerve : 舌下神経 ・ canine : イヌ科の