鼻 骨 ( びこつ、英:nasal bone

 

 

頭蓋にある顔面頭蓋の一つで、鼻の付け根を形成している対性の骨となる。

 

 

・形状的には台形に近い骨で、左右の鼻骨が正中で合して鼻背の骨格を形成している。しばしば、左右不同となる。

・上部は厚くて狭く、下部は薄くて広くなっている。

・上方は前頭骨に接合し、下方は梨状口の上縁となっている。

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【 隣接/縫合 】

 鼻骨は以下の4つの頭蓋骨と接合している。

 

隣 接

隣 接

縫 合

 

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【 縁 】

 鼻骨は以下の4つの縁を有している。

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【 面 】

 鼻骨は以下の2つの面を有している。

右鼻骨(外側面)
右鼻骨(内側面) 

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【 孔/口 】

 
名  称
神  経
血  管
その他
1
鼻骨孔 前篩骨神経(外鼻枝) 前篩骨動脈の枝?  

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【 発 生 】

日本人体解剖学 (上巻) 」には以下のような解説が見られる。

「鼻骨は、軟骨性鼻嚢の上面に発生する結合組織性骨で、胎生2ヶ月ころから骨化し始める。」

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【 異 常 】

日本人体解剖学 (上巻) 」には以下のような解説が見られる。

「ごくまれに欠如し、ときに左右の鼻骨間に小骨片を見ることがある。これを鼻間骨という。」

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右鼻骨(外側面)
右鼻骨(内側面) 

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 以下が鼻骨と関連する語句となる。

か行
さ行
な行
は行

 

 以下が鼻骨に付着する筋となる。

起始とする筋肉群
停止とする筋肉群
1
1

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