リソソーム ( 英:lysosome

 

 私たちの身体のそれぞれの細胞内にある器官(細胞小器官)の一つで、細胞内に侵入した異物や機能しなくなった細胞小器官を分解している。リソゾーム、ライソソームとも。

 

 

【もっと詳しく】※「ウィキペディア」を中心にまとめてみたが正確性に欠ける可能性あり。

・膜に包まれ、加水分解酵素に富む。

・直径は0.4~5マイクロメートルほど。(1マイクロメートル=1000分の1㎜)

・リソソームの形成として

 ① ゴルジ体から出たゴルジ小胞がリソソームになる。

 ② 細胞膜の一部が小胞となってリソソームになる。

・リソソームに分解されたものは細胞の外に排出されるか、有用なものは細胞内にとどまる。

 

【他の参考になるサイト】

生成過程がなんとなく分かるイラストを掲載しているサイト①

生成過程がなんとなく分かるイラストを掲載しているサイト②

構造が分かるイラストを掲載しているサイト