ラセン靭帯（ らせんじんたい、英：spiral ligament of cochlea ）

 

・ラセン靭帯は蝸牛管の外側壁の構成要素の1つとなっている。

・「 Its spiral ligament fibrocytes function in conjunction with the stria vascularis to mediate cochlear ion homeostasis.」（Wikipedia）

 
　
蝸牛ラセン管
蝸牛管
　

　

以下は「Wikipedia」の解説文となる。

　A spiral thickening of the fibrous lining of the cochlear wall. Spiral ligament secures the membranous cochlear duct to the bony spiral canal of the cochlea. Its spiral ligament fibrocytes function in conjunction with the stria vascularis to mediate cochlear ion homeostasis.

【 語 句 】

・membranous：膜(状)の ・cochlear duct：蝸牛管 ・cochlea：蝸牛 ・fibrocytes：線維細胞 ・ in conjunction with ～：～と併せて ・stria vascularis：血管条 ・mediate：調節する ・homeostasis：恒常性維持

 

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