頚静脈切痕 (けいじょうみゃくせっこん、英:jugular notch) 側頭骨と後頭骨の両方に見られる切痕で、それぞれの頚静脈切痕が合して頚静脈孔を形成している。 【もっと詳しく】 「船戸和弥のホームページ」には以下のような解説が見られる。(イラスト無し) 「錐体後縁の後外側半には頚静脈切痕があって、後頭骨外側部の同名切痕と合して頚静脈孔をつくる。この切痕内に出る頚静脈孔内突起は後頭骨の同名突起と相対して頚静脈孔を前後2部に分ける。 ・イラストを掲載しているサイトⅠ ・後頭蓋底全体になるが、側頭骨の頚静脈切痕が理解できる写真を掲載しているサイトⅠ ・後頭蓋底全体になるが、側頭骨の頚静脈切痕が理解できる写真を掲載しているサイトⅡ ・後頭蓋底全体になるが、側頭骨の頚静脈切痕が理解できる写真を掲載しているサイトⅢ ・後頭蓋底全体になるが、側頭骨の頚静脈切痕が理解できる写真を掲載しているサイトⅣ ・後頭蓋底全体になるが、側頭骨の頚静脈切痕が理解できる写真を掲載しているサイトⅤ 後頭顆の外側方にある切痕で、側頭骨の同名の切痕とともに頚静脈孔を構成する。頚静脈孔内突起によって二分されている。 ・イラスト・写真を掲載しているサイトⅠ ・イラスト・写真を掲載しているサイトⅡ ・イラスト・写真を掲載しているサイトⅢ ・イラスト・写真を掲載しているサイトⅣ ・イラスト・写真を掲載しているサイトⅤ