脛骨体とは、脛骨を大きく3部に分けたとき、上・下の骨端部を除いた中央部の骨幹となる部分のことで、「船戸和弥のホームページ」には以下のような解説が見られる。
「脛骨体はほぼ三角柱状の骨幹部で、下2/3あたりがもっとも細くなっており(脛骨骨折の起こりやすい部位)、少し外方、すなわち腓骨の側に近づき、全体としてごくかるいS状の曲がりを示す。これに前内外の3縁と内外後の3面がある。」
3面および3縁を区別することができる。
縁と面以外に以下のようなものが認められる。
1 |
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tibial tuberosity |
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2 |
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soleal line |
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■ 付着するもの ■
筋 肉
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1 |
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8 |
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右脛骨
前 面 後
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2 |
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9 |
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3 |
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10 |
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4 |
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11 |
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5 |
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12 |
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6 |
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13 |
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7 |
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靭 帯 |
1 |
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