腹膜靭帯( ふくまくじんたい、英:peritoneal ligament )

 

概 要
種 類 (Google GeminChatGPT)

 

 

【概 要】

   

腹膜靭帯は「靭帯」という名称にはなっているが、通常の骨と骨をつなぐ靭帯とはかなり性質を異にする。

以下、その違いを簡単な表にしてみた。

【種 類】

まず、この「腹膜靭帯」という呼称だが、「日本人体解剖学」や「船戸和也のHP」のどちらにも解説は見当たらない。

よってAIを利用してみたが、Google GeminとChatGPTでは腹膜靭帯と呼ばれるものの数が異なる。

 

① Google Gemin

 全て靭帯という名称を用いている。

肝臓を支える靭帯
1 肝臓を前腹壁に繋ぐ、鎌(カマ)の形をした有名な靭帯
2 肝臓と胃を繋ぐ膜(小網の一部)
3
冠状靭帯/三角靭帯
肝臓を上の横隔膜にぴったり固定する靭帯
胃や脾臓を支える靭帯
1 胃と横行結腸を繋ぐ、エプロンのような巨大な膜(大網の一部)
2 胃と脾臓を繋ぐ
3 脾臓と後ろの壁(腎臓の前面)を繋ぐ

 

靭帯・間膜・網の区別

 1. 腹膜靭帯:主に臓器を固定するための膜。太い大血管はあまり通らない。  

 2. 腸間膜:臓器(小腸や大腸)に命に関わる大血管や神経を送り届けるための、分厚く重要な膜。  

 3. 網(小網・大網):胃を中心とした大きな膜のカーテン。この網を細かくパーツ分けしたときの名前が「肝胃靭帯」や「胃結腸靭帯」になる。

 

② ChatGPT

肝臓周囲
1
肝鎌状間膜
 
2  
3
左三角間膜
 
4
右三角間膜
 
5
肝胃間膜
 
6  
胃・脾周囲
1
胃横隔間膜
 
2
胃脾間膜
 
3
脾腎間膜
 
4
胃結腸間膜
 
結腸周囲
1
結腸横隔間膜
 

 

名 称

主な役割

腹膜靱帯

臓器と臓器、あるいは臓器と腹壁・横隔膜を連結する

間膜

臓器を腹壁へ吊り下げ、血管・神経の通路となる

大網・小網

胃から垂れ下がる、あるいは胃と肝臓を連結する特殊な二重腹膜