骨頭間静脈 ( 足 ) ( こつとうかんじょうみゃく、 英 : intercapitular veins of foot) 「 日本人体解剖学 」には解説は一切見られず、「 船戸和弥のHP 」では以下のように簡単に説明しているだけとなる。 「 足背静脈弓と足底静脈弓を吻合する静脈 」 手にも背側と掌側を連絡する骨頭間静脈があり、基本的な構造としては「 手も足もそれほど変わらないのでは?」と個人的には思っている。 【 「 数 」に関して 】 手の骨頭間静脈と同じように、詳しく数に言及している資料は見当たらない。まあ、「骨頭間」なのだから多くても4本になるはず。これも手と同じように「 3 本 」の可能性が高いような気がしてならない。