視覚解剖学 Visual Anatomy

 

　「 日本人体解剖学 」 では以下のように解説している。

　「上・下縦舌筋の間にある強い筋で、その大部分は舌中隔から起こり舌の外側縁および舌背の粘膜に終わり、他側の筋線維と交叉している。 」

 

以下が舌筋の簡単な一覧になる。　※「日本人体解剖学 (下巻) 」を参考に作成。

　

　

 

　　　　　　　　

【 起 始 】：　舌中隔

【 停 止 】：　舌背の粘膜

 

　「 This muscle functions to narrow and elongate the tongue.　」　（ Wikipedia ）

　・elongate ：引き延ばす　

 

　・ 神 経　：　舌下神経　（ 第12脳神経、運動性 ）

　・ 動 脈　：　

　・ 静 脈　：　

 

　The transverse muscle of tongue ( transversus linguae ) is an intrinsic muscle of the tongue. It consists of fibers which arise from the median fibrous septum and pass lateralward to be inserted into the submucous fibrous tissue at the sides of the tongue.
The transverse lingual muscle is innervated by cranial nerve XII, the hypoglossal. This muscle functions to narrow and elongate the tongue.

 

【 語 句 】

・ intrinsic muscle ： 内舌筋（ 固有舌筋 ） 　・ median fibrous septum ： 鼻中隔 　 ・ submucous ： 粘膜下の　　・ cranial nerve ： 脳神経　 ・ hypoglossal ： 舌下神経　　 ・ elongate ： 引き延ばす　

 

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