口蓋帆挙筋 （ こうがいはんきょきん、 英 ： levator veli palatine muscle ）
・ 概 要 |
・ 作 用 |
・ イラスト掲載サイ |
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・ イラスト |
・ 神経 / 脈管 |
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・ 起始 / 停止 |
・ Wikipedia |
・ 「 この筋の下部は、耳管咽頭口の底に挙筋隆起という高まりをつくる。」 （ 日本人体解剖学 ）
・ 「 幅が広く丸みを帯びた筋肉で、後鼻孔の横に位置する。」 （ ウィキペディア ）
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【 起 始 】： 頚動脈管外口 （ 側頭骨 ）、耳管軟骨 の後下縁
【 停 止 】： 「 軟口蓋に至って扇状に広がり、口蓋帆内へ放散する。 」 （ 日本人体解剖学 ）
「 嚥下の際、収縮し、軟口蓋を上方へ上げることで、食物が鼻咽頭に入るのを防ぐ働きを持つ。 」 （ ウィキペディア ）
・ 神 経 ： 「 咽頭神経叢 経由で、迷走神経 の支配を受ける。」 （ ウィキペディア ）
・ 動 脈 ： 上行口蓋動脈 （ 顔面動脈の枝 ）？ ※ 顔面動脈の枝のどれかであることは間違いないと思われる。
・ 静 脈 ：
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The levator veli palatini (/l??ve?t?r ?vi?la? ?pæl??ta?na?/) is the elevator muscle of the soft palate in the human body. During swallowing, it contracts, elevating the soft palate to help prevent food from entering the nasopharynx. It is innervated via the pharyngeal plexus.
The levator veli palatini (Levator palati) is a thick, rounded muscle situated lateral to the choana.
It arises from the under surface of the apex of the petrous part of the temporal bone and from the medial lamina of the cartilage of the auditory tube.
After passing above the upper concave margin of the superior pharyngeal constrictor muscle it spreads out in the palatine velum, its fibers extending obliquely downward and medially to the middle line, where they blend with those of the opposite side.
【 soft palate 語 句 】
・ soft palate ： 軟口蓋 ・ contract ： 収縮する ・ nasopharynx ： 鼻咽頭 ・ pharyngeal plexus ： 咽頭神経叢 ・ choana ： 後鼻孔 ・ petrous part of the temporal bone ： 側頭骨膵体部 ・ lamina ： 薄板 ・ cartilage of the auditory tube ： 耳管軟骨 ・ concave ： くぼんだ ・ superior pharyngeal constrictor muscle ： 状咽頭収縮筋 ・ palatine velum ： 口蓋帆
