上耳介筋 （ じょうじかいきん、 英 ： auricularis superior muscle ）
・ 概 要 |
・ 作 用 |
・ イラスト掲載サイ |
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・ イラスト |
・ 神経 / 脈管 |
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・ 起始 / 停止 |
・ Wikipedia |
「 日本人体解剖学 」ではこの上耳介筋を「 耳介周辺の筋 」の1つとしている。
また、耳介筋を「浅側頭動脈の枝によって3分割される側頭頭頂筋の1つ」と見る場合も見られる。
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【 起 始 】： 帽状腱膜
【 停 止 】： 耳介軟骨 （ 上 部 ）
耳介を上方に引き上げる。
・ 神 経 ： 顔面神経 の 側頭枝 （ Wikipedia )
・ 脈 管 ： 関係する脈管は 浅側頭動脈 および 浅側頭静脈 と思われるが、それらに言及している資料は見当たらない。
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The superior auricular muscle, the largest of the three auriculares muscles, is also thin and fan-shaped. Its fibers arise from the galea aponeurotica, and converge to be inserted by a thin, flattened tendon into the upper part of the cranial surface of the auricula. This muscle is innervated by the temporal branch of the facial nerve.
【 語 句 】
・ galea aponeurotica ： 帽状腱膜 ・ converge ： 1点に集まる ・ auricula ： 耳介 ・ temporal branch of the facial nerve ： 顔面神経の側頭枝
