豆中手靭帯 (とうちゅうしゅじんたい、英:pisometacarpal ligament) 豆状骨から第5中手骨の底に走っている靭帯。これは、 尺側手根屈筋の腱が豆状骨で二分し、1つは有鈎骨鈎へ(豆鈎靭帯)、そしてもう一つが、豆中手靭帯となって第5中手骨底に向かったものだと考えられている。 【 付着する骨 】 【 他の参考となるサイト 】 ・イラストを掲載しているサイトⅠ ・イラストを掲載しているサイトⅡ