下肩甲横靭帯 ( かけんこうおうじんたい、英:inferior transverse scapular ligament ) 下肩甲横靭帯とは (上は下にある「船戸和弥のホームページ」と「Wikipedia」の解説ををまとめたものとなる。 「船戸和弥のホームページ」には以下のような解説が見られる。 「下肩甲横靱帯は棘上筋と棘下筋の筋膜が合してつくる線維束で、肩甲棘基部の外側縁と関節窩の縁の間の切痕に張る。この靱帯の下を棘上窩から棘下窩へめぐる肩甲上動脈、同神経が通る。」 また、ある英語のサイトでは以下のような解説文が見られる。 「present in 15%」 以下は「Wikipedia」の解説文となる。 「The inferior transverse ligament (spinoglenoid ligament) is a weak membranous band, situated behind the neck of the scapula and stretching from the lateral border of the spine to the margin of the glenoid cavity. It forms an arch under which the transverse scapular vessels and suprascapular nerve enter the infraspinatous fossa.」 【 他の参考となるサイト 】 ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅰ ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ