翼(突)棘靭帯 (よく(とつ)きょくじんたい、英:pterygospinous ligament) 「船戸和弥のホームページ」には以下のような解説が見られる。 「翼棘靭帯は蝶形骨翼状突起の外側板と蝶形骨棘を結ぶ線維索である。しばしば骨化して翼突棘板を形成して、蝶形骨との間に翼突棘孔をつくり、ここを内側翼突筋神経が通過する。」 【 付着する骨 】 【イラスト】 顎関節付近(内側面)