蝶形錐体靭帯 (ちょうけいすいたいじんたい、英:)

 

 「船戸和弥のホームページ」の「Rauber-Kopsch解剖学」には以下のような解説が見られる。

乳頭小管Canaliculus mastoideusの存否および位置の変位が数多く見られることは,新生児ではまだ迷走神経の耳介枝が骨の外にあって,後になって初めて骨質にとり囲まれるという事実から説明される(Frohse).側頭骨の錐体尖から鞍背の外側稜へ蝶形錐体靱帯Lig. sphenopetrosumが張っている.これについてはVoit(Anat. Anz., 52. Bd. )およびWegner (Anat. Anz., 53. Bd. )がかなりくわしく記載している。 」

 

 注意)「日本人体解剖学」の索引には「蝶形錐体靭帯」の文字は見られない。また、ネットで検索しても、結果はほとんどない。

 

【 付着する骨 】

 

【 イラスト 】

 
 
   
 
 
   

 

【 その他 】

 

【 他の参考となるサイト 】