橈骨粗面(橈骨) ( とうこつそめん、英:tuberosity of radius ) 橈骨粗面とは 「船戸和弥のホームページ」には以下のような解説文が見られる。 「 橈骨体の前面の上端には、まず橈骨頭から約2cm下方の前内側方に卵円形に隆起した橈骨粗面(上腕二頭筋が着く)がある。」 また、以下が「Wikipedia」の解説文となる。 「Beneath the neck of the radius, on the medial side, is an eminence, the radial tuberosity; its surface is divided into: an anterior, rough portion, for the insertion of the tendon of the biceps brachii. a posterior, smooth portion, on which a bursa is interposed between the tendon and the bone.」 ⇒ 橈骨粗面の拡大写真を掲載しているサイト(前部・後部の違いがよく分かる) 右橈骨 (前面) 右橈骨 (前面) 右橈骨・尺骨 (前面) 右上腕二頭筋 ・Human Anatomy Video: The Radius(3:00あたりから橈骨粗面の解説が始まる。) 【参考になるサイト】 ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅰ ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅲ ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅳ(肘関節付近) ・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅴ(橈骨全体)