鞘状突起(蝶形骨)( しょうじょうとっき、英:vagial process )

 

  

 また、「鞘状突起と口蓋骨の水平板との間に口蓋骨鞘突管を形成する」と解説しているサイトも見られる。

 

 
蝶形骨吻+鋤骨
蝶形骨(下面)
鋤骨鞘突管・溝
 

 

 以下は「Wikipedia」の解説文となる。

 a thin lamina of bone that extends medially under the body of the sphenoid bone from the medial lamina of the pterygoid process; it articulates with the vomer and the palatine bone.

【 語 句 】

・lamina:骨板  ・body of the sphenoid bone:蝶形骨体 ・medial lamina:内側板  ・pterygoid process:翼状突起 ・articulate with~:~と結合する  ・palatine bone:口蓋骨

 

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