小葉間結合組織(肝臓)( しょうようかんけつごうそしき、英:interlobular connective tissue )

 

・「肝小葉の間には小葉間結合組織が存在する。」(ウィキペディア

肝の三つ組(小葉間動脈・静脈・胆管)を包み込んでいるグリソン鞘とは異なるが、人間の場合この小葉間結合組織の発達が非常に悪いためか、「グリソン鞘=小葉間結合組織」としている解説なども見られる。

・「血管周囲線維鞘のつづきは肝臓の実質内に進入して小葉間結合組織(グリッソン鞘 Glisson's capsule )となり…」(日本人体解剖学)