指節突起( しせつとっき、英:phalangeal process )

 

・「Rauber-Kopsh解剖学」では「節板突起」という呼称を使用し以下のように解説している。

 「(ダイテルス細胞の)顆粒性の原形質はこの細胞の節板突起のなかにまでも続いている.」

 注意)「Rauber-Kopsh解剖学」では、以下の解説から網状膜と指節突起を別々のものと解釈しているようである。

     「この突起は網状膜をなす1個の節板と結合するのである.」

 

  

 

 

 

ダイテルス細胞(模型図)

網状膜
ラセン板縁~コルチ器
 

 

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