茸状乳頭（ じじょうにゅうとう、英：fungiform papillae ）

 

【その他の特徴】

・矢状乳頭の間に散在している。

・表面に1～数個の味蕾が存在している。

・大きく丸みを帯、上皮が角化しないので桃赤色を呈する。

 
　
舌（上面）
糸状乳頭/茸状乳頭
舌乳頭
　

 

以下は「Wikipedia」の解説文となる。

The fungiform papillae are club shaped projections on the tongue, generally red in color. They are found on the tip of the tongue, scattered amongst the filiform papillae but are mostly present on the tip and sides of the tongue. They have taste buds on their upper surface which can distinguish the five tastes: sweet, sour, bitter, salty, and umami. They have a core of connective tissue. The fungiform papillae are innervated by the seventh cranial nerve, more specifically via the submandibular ganglion, chorda tympani, and geniculate ganglion ascending to the solitary nucleus in the brainstem.

【語句】

・club：こん棒？ ・projections：突起 ・scattered：散在する ・amongst ～：～の間で ・piliform papillae：矢状乳頭 ・taste buds：味蕾 ・distinguish：区別する ・connective tissue：結合組織 ・submandibular ganglion： ・chorda tympani： ・geniculate ganglion： ・solitary nucleus：孤束核

 

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