菱形窩(脳室) ( りょうけいか、英:rhomboid fossa

 

 菱形窩とは

  

  「 長径約3㎝、横径約2㎝ 」「日本人体解剖学 (上巻)

 第四脳室は以下のように大きく2部に分かれる。

 

 

 

 ・ 外転神経核 (abducent nucleus) :顔面神経丘にある。

 ・ 前庭神経核 (vestibular nucleus) :前庭神経野にある。

 ・ 青斑核 (locus ceruleus) :青斑にある。

 ・ 舌下神経核 (hypoglossal nucleus) :舌下神経三角にある。

 ・ 迷走神経背側核 (dorsal vagal nucleus) :迷走神経三角にある。

 

【 部位名称 】

 ・ (後)正中溝 (posterior median sulcus) : 脊髄の正中線後面を縦に走っている溝のこと。

 ・ 内側隆起 (median eminence) : 正中溝の両側の高まりのこと。

 ・ 顔面神経丘 (facial colliculus):

 ・ 第四脳室髄条 (medullary striae of fourth ventricle) : 菱形窩を横走している糸のような隆起

 ・ 前庭神経野 (vestibular area) : 顔面神経丘の中側にある境界溝を隔てた外側部のやや隆起した部分。

 ・ 青斑 (locus ceruleus) : 前庭神経野の内側上端の暗色の部分で、内部には青斑核がある。

 ・ 舌下神経三角 (hypoglossal triangle) : 第四脳室髄条より下部の内側部の隆起

 ・ 迷走神経三角 (vagal triangle) : 舌下神経三角の下部にある隆起

 ・ 灰白翼 (vagal trigone) : 舌下神経三角の下方の隆起

 ・ 筆尖 (calamus scriptorius) : 菱形窩の下端のペン先のような形をしている部分のこと。

 ・ (カンヌキ) (obex) : 筆尖をおおう第四脳室ヒモの一部のこと。

 

脳幹・後面

(小脳切除)

脳室・左側面(色分け)

脳室・左側面

上脳室・上面

 

【参考になるサイト】

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イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅲ

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅳ

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