乳管洞( にゅうかんどう、英:lactiferous sinus )

 

・「母乳保育ではこの部分が拡張して乳汁を貯え、新生児の吸啜で圧出される。」(船戸和也のHP)

 

乳腺葉(模型図-1)
乳腺葉(模型図-2)

 

以下は「船戸和也のHP」の解説文となる。

乳管が乳頭にはいる直前の、乳管の紡錘状の膨大部。径5~7mmあり、乳頭へ

開口する直前部にある。母乳保育ではこの部分が拡張して乳汁を貯え、新生児

の吸啜で圧出される。催乳反射が持続する間、連続した吸啜を可能にする。

 

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