クエン酸 ( 英:citric acid、

 

レモンをはじめ柑橘類や梅干などに多く含まれ、酸味のもととなるもの。

 

【もっと詳しく】
食物からも摂取されるが、クエン酸回路によって体内でも生成される。
常温では無色または白色の固体。分子式:C6H8O7
工業的にはデンプンまたは糖をクロカビで発酵させて産生する。
食品添加物として清涼飲料水をはじめ各種の加工食品に利用されている。

 

【クエン酸の主な働き】
1. 弱アルカリ性体質の促進 
血流の増進 ⇒ 免疫力の向上、高血圧等の予防
2. 疲労回復
乳酸の産生の抑制

 ⇒ 疲労回復効果に否定的な記事
3. 食欲増進
唾液、胃液の分泌の促進

 

【参考にしたサイト】

ウィキペディア

グー・ヘルスケア