クモ膜小柱 ( くもまくしょうちゅう、英:arachnoid trabeculae

 

 クモ膜小柱とは

  

 

 
   

 

・「クモ膜下腔を横切って走る線維芽細胞とコラーゲンからなる繊細な矢状構造」( 船戸和弥のHP

 

・「クモ膜下腔の中でのびるクモ膜組織の微細な突起(クモ膜小柱:arachnoid trabecula)は、軟膜とクモ膜に続き、両者を連絡する。比較的太い血管が、クモ膜小柱と同じ組織に覆われてクモ膜下腔の中を走る。 」( グレイ解剖学

 

 以下は「Wikipedia」の解説文となる。

「The arachnoid trabeculae are delicate strands of connective tissue that loosely connect the two innermost layers of the meninges – the arachnoid mater and the pia mater.[1] They are found within the subarachnoid space where cerebrospinal fluid is also found. Embryologically, the trabeculae are the remnants of the common precursor that forms both the arachnoid and pial layers of the meninges」

 

【参考になるサイト】

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