鈎状突起(頚椎) ( こうとうじょっき、英: uncinated process )

 

 頚椎の鈎状突起とは

 椎体鈎 とも呼ばれている。

 

 

Academic Dictionaries and Encyclopedias」では以下のように解説している。

「a hooklike projection found on each side of the superior surface of the third to seventh cervical vertebral bodies. It is a frequent site of formation of spurs (osteophytes), leading to spondylosis uncovertebralis. Called also processus uncinatus vertebrae cervicalis and uncinate process of cervical vertebra.」

 

 また、「船戸和弥のホームページ」には以下のような解説が見られる。

「第1胸椎にしばしば頚椎におけると同様に、椎体の両側に椎体鈎が認められる

 

【参考になるサイト】

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