喉頭神経ヒダ( こうとうしんけいひだ、英:fold of laryngeal nerve )

 

以下は「Rauber-Kopsh解剖学」の解説文となる。

喉頭の後壁による高まりの外側で咽頭腔は梨状陥凹というかなり広いへこみをなしている.

このへこみの壁にしばしば喉頭神経ヒダという高まりがみられる.

 

迷走神経・模型図

(頚部・胸部後面)