頚最長筋 (背部) ( けいさいちょうきん、英: longissimus cervicis )

 

 

 

 

 
   

 

 以下は「日本人体解剖学 (上巻) 」を参考にして作成した「背部の筋」の図になる。

 

 

起 始 : 上位4から5胸椎の横突起(日本人体解剖学

     上位6個の胸椎の横突起から起始し、通常、C3~C6(7)の横突起の根部から追加起始筋束を受ける。

    (船戸和弥のホームページ

停 止 : 第2(あるいは第1)~第6頚椎の横突起(日本人体解剖学

    第2~第5頚椎の横突起の後結節(船戸和弥のホームページ

作 用 : 頚最長筋:頚を後方およびその側に曲げる。(日本人体解剖学

神 経 : 脊髄神経後枝の外側枝(日本人体解剖学

動 脈 :

 

Wikipedia」では以下のように解説している。

「The longissimus cervicis (transversalis cervicis), situated medial to the longissimus thoracis, arises by long, thin tendons from the summits of the transverse processes of thoracic vertebræ 1-5, and is inserted by similar tendons into the posterior tubercles of the transverse processes of cervical vertebrae 2-6.[1]

 

【参考になるサイト】

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅰ

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅲ