褐色板(脈絡膜)( かっしょくばん、英:?)

 

以下は「日本人体解剖学」の「脈絡膜」の解説文の一部となる。

「脈絡膜は強膜から剥離しやすく、この際、色素結合組織の薄い層が強膜の内面に残る。これは脈絡上板の残りで褐色板と呼ぶ。黄斑では、脈絡膜と強膜とはやや固く接着している。」