下顎底 ( かがくてい、 英:base of mandible )

 

・「正中部が最も厚く、後部、とくに下顎枝の下方にあたる部は薄く、全体としてゆるやかなS状の曲がりを示す。」(船戸和也のHP)

 

以下は 船戸和弥のHP 」の解説文となる。

「下顎底は肥厚して円味を帯び、正中部が最も厚く、後部、とくに下顎枝の下方にあたる部は薄く、全体としてゆるやかなS状の曲がりを示す。下顎体の前面には、両半部の癒合した部位を示す細い隆起尖があり、その両側にオトガイ筋が起こる浅いくぼみがある。隆起線は下方では底のやや上方で三角形の広い隆起(オトガイ三角)に移行する。 」

 

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