角切痕( かくせっこん、英:angular incisure )

 

・「小弯に面し、胃体と幽門部の結合するところは鋭角に陥凹し、ここを角切痕という。 」(日本人体解剖学)

以下は「船戸和也のHP」の解説文となる。

胃体と幽門部の境目の小弯は内方へ深く落ち込み角切痕をつくる。英語ではAngular incisureとなっているがAngular notchの方が一般的である。

 
幽門部
 

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