解剖学的真結合線とは
「日本人体解剖学 (下巻) 」には「産科的真結合線よりも約0.5㎝長い。」という解説が見られる。
また、以下は「船戸和弥のホームページ」の解説文となる。
「解剖学的結合線は骨盤上口付近の縦径で、岬角中点と恥骨結合上縁中点間に引く径は真結合線より少し長く、平均11.8cm。これを真結合線(産科学的結合線)に対して解剖学的真結合線ともいう。」
そして、以下が「THE FREE DICTIONARY」の解説文となる。
「Measure of pelvic dimension describing the distance between the sacral promontory and the inferior border of the pubic symphysis, measured manually per vaginam or by ultrasonography. It is used to extrapolate the true conjugate.」
【参考になるサイト】
・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅰ
・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ
・イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅲ