視覚解剖学 Visual Anatomy

　例 ： 仙腸関節（船戸和也のHP）

 

・「平面関節のうち仙腸関節は両関節面上に小さな凸凹が多数あり、ほとんど可動性のないもので、半関節とよばれる。 」（船戸和也のHP）

 

以下は「船戸和也のHP」の解説文となる。

「英仏では軟骨性の連結とくに線維軟骨結合をさし、独では可動性のごく小さい関節を（狭義）をさす。緊密関節とも呼ばれる。関節の１つの異型で、これはごくわずかの可動性しかない。それは強靱な靱帯と丈夫な関節包および多くの場合平滑でない関節面をもっていることに起因する。例として仙腸関節。 」

平面関節・模型図	仙腸関節

 

以下は「Wikipedia」の解説文となる。

　Amphiarthrosis is a type of continuous, slightly movable joint.

　In amphiarthroses, the contiguous bony surfaces can be:

• A symphysis: connected by broad flattened disks of fibrocartilage, of a more or less complex structure, which adhere to the ends of each bone, as in the articulations between the bodies of the vertebrae or the inferior articulation of the two hip bones (aka the pubic symphysis).
• An interosseous membrane - the sheet of connective tissue joining neighboring bones (e.g. tibia and fibula).[2]

 

【 語 句 】

・symphysis：線維軟骨結合 　・fibrocartilage：線維軟骨　・vertebrae：vertebra(椎骨)の複数形 　・pubic symphysis：恥骨結合　・interosseous membrane：骨間膜 　・connective tissue：結合線維　・tibia：脛骨 　・fibula：腓骨　

 

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