会 陰 ( えいん、 英 : perineum

 

 「日本人体解剖学 (上巻) 」には以下のような解説が見られる。

「会陰とは、狭義には肛門と外陰部(男では陰茎根、女では膣前庭)との間の小部分を指し、また広義には骨盤底の出口である骨盤出口の全体を言う。
会陰は、会陰筋およびこれをおおく筋膜からでき、その表層は皮膚におおわれ、皮下組織中には多量の脂肪を含んでいる。またこの部位の皮膚の正中線に一致して会陰縫線が認められ、男では陰嚢縫線に続いている。 」

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は「Wikipedia」の解説文となる。

「 In human anatomy, the perineum is a region of the body including the perineal /p?r??ni??l/ body and surrounding structures. There is some variability in how the boundaries are defined.[3] According to some definitions, in females it is located between the vagina and anus and in males between the scrotum and anus. It is colloquially referred to as the taint. 」

  

【 参考になるサイト 】

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅰ(男性)

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ(女性)

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅲ(両方、内部の筋肉図)