アルギニン ( 英:arginine ) 非必須アミノ酸の一種。幼児期には少量しか合成されないので準必須アミノ酸とみられることもある。 【アルギニンの働き】 1. 成長ホルモンの合成を促進 成長ホルモンは脳下垂体から分泌されるが、30歳を過ぎるとその分泌がかなり減少してくるため 食品からの摂取 が必要 2. 白血球の成長促進 ⇒ 免疫力強化 3. 体脂肪代謝促進 4. アンモニア解毒作用 5. 細胞増殖促進作用、など 【アルギニンを多く含む食事】 ナッツ類(くるみ、ひまわりの種子など)やゴマ、大豆、牛乳、肉類(特に子牛や鶏)など