子宮静脈叢 ( 内腸骨静脈に注ぐ静脈叢の1つ )

 ( しきゅうじょうみゃくそう、 英 : uterine venous plexus )

 

 

  ・「 船戸和弥のHP 」では連絡する静脈叢としては膣静脈叢のみを挙げている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下は「 日本人体解剖学 」をベースにして内腸骨静脈に注ぐ静脈(叢)を簡単に表した図となる。

  

 

 以下は「 Wikipedia 」の解説文となる。

「 The uterine plexuses lie along the sides and superior angles of the uterus between the two layers of the broad ligament, and communicate with the ovarian and vaginal plexuses.
They are drained by a pair of uterine veins on either side : these arise from the lower part of the plexuses, opposite the external orifice of the uterus, and open into the

corresponding hypogastric vein.
Vasopressors, vasoconstrictor medications may be prescribed to alleviate the associated discomfort by shrinking the affected vein. 」

【 語 句 】

uterus : 子宮   ・ broad ligament : 子宮広間膜  ・ ovarian plexus : 卵巣静脈叢   ・ vaginal plexus : 膣静脈叢  ・ uterine vein : 子宮静脈   ・ orifice : 穴  ・ hypogastric vein : 内腸骨静脈   ・ vasopressors : 昇圧剤  ・ vasoconstrictor : 血管収縮剤  ・ medication : 薬物治療  ・ alleviate : 緩和する   ・ prescribe : 処方する、定める  ・ associated : 関連した  ・ shrink : 縮ませる   ・ affected : 影響を受けた   

 

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