胸鎖乳突筋枝 ( 上甲状腺動脈の枝 ) ( きょうさにゅうとつきんし、 英 :sternocleidomastoid branch )

 

 胸鎖乳突筋枝とは

  

 上記の解説は「 日本人体解剖学 」を参考にしたものだが、「 Wikipedia 」にはもう少し詳しい解説が見られる。

 ・ 胸鎖乳突筋 および近隣の 筋肉、皮膚 に分布する。

 ・ 直接 外頚動脈 から起こることがよくある。

「The sternocleidomastoid branch runs downward and laterally across the sheath of the common carotid artery, and supplies the sternocleidomastoideus muscle and neighboring muscles and skin ; it frequently arises as a separate branch from the external carotid artery.」

 また、以下は上甲状腺動脈の枝を簡単に表した図となる。

   

上甲状腺動脈

総頚動脈

・外頚動脈

 

 

 

 

 

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