橋 枝 ( 脳底動脈の枝 ) ( きょうし、英 : pontine branches )

 

橋枝とは

  

 以下は脳底動脈の枝を簡単に表した図となる。

  

 以下は「 日本人体解剖学 」の解説文となる。

 「 1~2本の細い小枝で橋内に入るが、ときに欠如する。また、しばしば小脳動脈から出る。」

船戸和弥のホームページ 」には以下のような解説文が見られる。

 「 分枝して内側枝(正中傍枝)、外側枝(橋回旋枝)となる。後者は長・短回旋枝に区別されることもある。」

  

 

 

 

 

 

 以下は「 Wikipedia 」の解説文となる。

「 The pontine arteries are a number of small vessels which come off at right angles from either side of the basilar artery and supply the pons and adjacent parts of the brain.[1][a]

【 語 句 】

basilar artery:脳底動脈  ・ adjacent:隣接する 

 

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