最上肋間動脈 ( 肋頚動脈の枝 )

 ( さいじょうろっかんどうみゃく、 英 : hightest intercostal artery

 

 最上肋間動脈とは

  

 以下は肋頚動脈の枝を簡単に表したものとなる。 

  

 以下はの「 日本人体解剖学 」解説文となる。 

 「 第1および第2肋骨の肋骨頚の前を下行し、その間に分かれて第1および第2肋骨動脈の2枝となり、第1・第2肋間隙中に入る。これらは胸大動脈から出る(第3~第11)肋間動脈と同様に、後方から背枝および脊髄枝が出る。 」

 

 

 

 

 

 以下は「 Wikipedia 」の解説文となる。

「 The highest intercostal artery ( supreme intercostal artery or superior intercostal artery ) is an artery in the human body that usually gives rise to the first and second posterior intercostal arteries, which supply blood to their corresponding intercostal space. It usually arises from the costocervical trunk, which is a branch of the subclavian artery. Some anatomists may contend that there is no supreme intercostal artery, only a supreme intercostal vein. 」

【 語 句 】

・ corresponding : 対応する   ・ intercostal space : 肋間隙  ・ costocervical trunk : 肋頚動脈  

 

【 イラスト掲載サイト 】

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