小頬骨筋 （ しょうきょうこつきん、 英 ： zygomaticus minor muscle ）
・ 概 要 |
・ 作 用 |
・ イラスト掲載サイ |
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・ イラスト |
・ 神経 / 脈管 |
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・ 起始 / 停止 |
・ Wikipedia |
「 船戸和弥のHP 」では以下のように解説している
「 小頬骨筋は大頬骨筋の内側で起始して上唇に停止する。小頬骨筋は眼輪筋に密着する。小頬骨筋は、上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋と協同して、鼻唇溝を深くする（“すすり泣き”）。」
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【 起 始 】： 頬骨の外側面 （ 大頬骨筋の起始部の前内側方 ）
【 停 止 】： 「 鼻唇溝近くの上唇の皮膚 」 （ 日本人体解剖学 ）
上唇を上後方に引く。
・ 神 経 ： 顔面神経 の 頬骨枝 （ 日本人体解剖学 ）
Wikipediaでは「 頬骨枝 」以外に「 下顎縁枝 」の名称も見られる。
・ 脈 管 ： おそらく顔面動脈・静脈 のいずれかの枝だと思われるが詳細は不明。
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The zygomaticus minor is a muscle of facial expression. It originates from zygomatic bone and continues with orbicularis oculi on the lateral face of the levator labii superioris and then inserts into the outer part of the upper lip. It draws the upper lip backward, upward, and outward and is used in smiling. Like all muscles of facial expression, it is innervated by the facial nerve (CN VII).
The zygomaticus minor is sometimes referred to as the "zygomatic head" of the levator labii superioris muscle.[1]
【 語 句 】
・ zygomatic bone ： 頬骨 ・ orbicularis oculi ： 眼輪筋 ・ levator labii superioris ： 上唇挙筋 ・ facial nerve ： 顔面神経
